こんにちは、大学生ブロガー(@sugiblog_re)のすぎです。
高校生の中には、大学生活に憧れて必死に勉強してきた人、とにかく学びたい学問を探究したい人など様々な目的をもって勉強をしている人もいると思います。
今まで必死に勉強してきたけど、大学生は実際どんな生活を送っているんだろう?
中には、そう思った方もいると思います。
正直なところ、サークルや部活に励む人、毎日遊んで暮らす人やバイトを2つ3つ掛け持ちしている人など様々です。
とはいっても、気になる人にとっては気になることですよね
そこで今回は、現役私立4大生の僕が実際の1日と1週間のスケジュールについて紹介ていきます。
5分ほどで読めるのでサクッと読んで、大学生がどんな生活を送っておるのか把握しちゃおう!
- 大学生の1日の流れを知りたい!
- 大学生の1週間ってどんな感じ?
- 大学生にも休みはあるの?
- サークルとバイトはどうすればいいの?
MacBookがおすすめな理由」について紹介しています。
別記事にて、新入生・新学期に向けて「目次
大学生の1日のスケジュール【大学1〜2回生】

それでは僕の一日のスケジュールを見ていきましょう!
と、その前に僕がどんな人か軽く紹介しますね。
- 経済学部3回生
- サークル・部活無所
- 飲食チェーン店でバイト
- 1〜2回生までフル単位
- 偏差値55の大学に在学中(河合塾調べ)
まあいたって普通などこにでもいる大学生ですね…
今から紹介する一日のスケジュールは大学1年の秋学期のものですが、大学2年次も基本的にはあまり変わらず、少し専門的な分野が混ざってきます。
【主な一日の流れ】
8:00 大学に向かう
8:40 大学に到着
9:00 一限開始言語学(中国語)
10:45 二限開始中級マクロ経済学
12:15 友人と復習を兼ね昼食
13:00 三限開始日本経済史論
14:45 四限(空きコマ)図書館で予習・復習
16:30 五限開始金融論
18:00 授業終了 一時帰宅しアルバイトへ
19:00 アルバイト開始
23:00 アルバイト終了
23:50 帰宅 入浴・食事
00:00 レジュメをPDF化
00:30 授業の準備
1:30 就寝
これが普段送っている平日です。忙しい日は就寝が3時頃になるときもあります。
1限の言語学は必修科目なので、落単するわけにはいきません。もし落単してしまったら来年また再履修しないといけませんからね。それだけは避けなければなりません!
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]別記事にて、再履修になってしまた場合についての記事を投稿しています。
空きコマでは主に授業の課題(レポート・プレゼンの準備)を進めたり、近くにシネマがあるので友人と最新映画を見にいったりと自由に過ごしています。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]別記事にて、空きコマを有効活用する方法を紹介しています。
2回生になると意外と空きコマが多くなる日もあるんですよね。
1限を受けたら次は4限に授業とか。
大学1回生の時は半分程履修が組まれているので授業はカツカツ。
授業が終わったら友人と学内巡りなんかもいいですね!
授業が終わったら僕の場合、一度帰宅してからアルバイトに向かいます。
都心なんかに住んでいる人は授業が終わったら直接アルバイトに向かったりします。
アルバイトが終わったら帰宅し入浴と食事を済ませて課題と翌日の準備をします。
アルバイトは遅い日だと深夜2時まで勤務する日もあります。
翌日にプレゼンや小テストがある日は少し寝るのが遅くなってしまいます。
僕の場合、授業が終わってからそのままアルバイトですが中には、サークルや部活に励む人、トレーニングルームで汗を流す人もいます。
朝起きて学校に向かい、1限~5限まで授業を受けてから帰宅しアルバイトをする。
まあいたって普通な一日ですね。
基本的に1〜2回生のときは、忙しくなります
大学生の1週間のスケジュール【大学1〜2回生】

それでは1週間の主なスケジュールを紹介していきますね。
大学生の1週間って忙しいのかな…
意外とそうとは限りませんよ!
月曜から日曜日までの1週間を見ていきましょう!
ちなみに今から紹介するスケジュールは大学2年秋学期のものです。
月曜日午前9:00から16:15まで授業。
授業が終わったら、アルバイト(19:00~23:00)へ向かう。
火曜日午前9:00から18:00まで授業。
授業が終わったら、アルバイト(19:00~23:00)へ向かう。
水曜日午前9:00から18:00まで授業。
授業が終わったら、アルバイト(19:00~25:00)へ向かう。
木曜日が全休なので深夜1時までアルバイトをします。
木曜日全休もしくは午前中で授業終了。
午後は図書館で課題や予習・復習をしています。
大学生になったら、図書館を有効活用しましょう!!図書館はたくさんの文献があり、集中したいときにもってこいの場所です。
全休とは授業が一コマも入っていない休みの日です。図書館にこもったり友人と出かけたりその時にしたいことをしています。
金曜日この日は午後から授業なので13:00から三限を受講してその後帰宅。
帰宅したら午後10時までアルバイト。
学年が上がるにつれて授業数は減り、より自由に履修を組むことができます。
土曜日授業の補修もしくはサークル・部活。僕の場合、一日中バイトをして終わったら帰宅して課題を少しすすめます。
日曜日授業はありません。なので家にこもってたまった課題を一気に終わらせます。それが終わったら、月曜日の準備に取り掛かります。
どうでしたか?現役大学生の1週間をみて、あなたの1週間のスケジュールを想像できましたか?
全休日は自分で好きに作ることが可能です。大学によっては違うかもしれません。
メモで記した通り、学年が上がるにつれて授業数は減っていきます(必要単位数を取れていて毎期フル単の場合)。
僕はたまーに、週末に友人と食事に行ったり、朝までカラオケで歌い明かしたりしています。毎日授業カツカツで受けていたら息が詰まってしまいますからね。息抜きも必要です!
平日に1日の全休と土日はほとんど授業がないので大学生は意外と自由な時間が多いです。
大学生は意外と自由な時間が多い

僕の1日のスケジュールと1週間のスケジュールを見てもらってわかる通り、大学生って意外と自由な時間が多いんですよね。
最近の大学生は、暇してるイメージがあるよね(笑)
確かにそういわれていますよね。
しかし、それはただその学生が遊び惚けているかやるべきことをわかっていないだけだと僕は思います。
一概に大学生は皆暇人とくくられるのは、まじめに頑張っている人たちに失礼ですよね。
少し話が脱線してしてしまったので話を戻します。
僕の場合平日に一日全休or午前中だけ授業、土日は基本授業はなし。
といった感じに週に3日休みがあります。
部活やサークルに参加している人は休みの日に大学や指定されたグラウンドに行けなければなりません。
大学生は週に3日休みであったり、春と夏の長期休暇は中・高生に比べ長いです。
その代わり、僕の大学ではGWやクリスマスなど世間が休みになる日は基本学校に行きます。
大学生にとって休みの日はいかに有意義に使うかが重要で、毎週のように遊んだり理由もなく無駄に過ごすのは非常にもったいないです。
ちなみに僕は週末友人とロードバイクで隣の県に行ったり、留学したいのでその費用溜めるためにアルバイトに励んでいます。
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]別記事にて、空きコマを有意義に過ごす方法を紹介しています。大学生のサークルについて

4月から大学生になり、とりあえずサークルに入ろうか迷っている人もいると思います。
正直なところ特に目標がなくとりあえずサークルに入ろうと思っている方は、絶対に入らないほうがいいです。
僕の体験ととりあえずサークルに入った人たちを見てきた感想↓
- 仮に入っても長続きしない
- やめるタイミングを見失うとだらだらと続ける羽目になる
- 無駄に飲み会や旅行に行かされる
- 毎月維持費を払わされる
- サークルをやめた後サークルの人と学校で会うと気まずい
まあ、いいところはあまりないです。
サークルに参加した場合、一年間でトータル10万円程の費用が必要と思ってください。
絶対にサークルに入るなとは言っていませんよ。
明確な目標やチャレンジ精神をもって参加する分にはいいと思います。
このように取り合えずサークルに入っておこうと考えている人は今一度考え直したほうがいいです。
ここからは僕の主観になりますが、サークルに参加するより自分のサークルを作ったほうがいいと思います。
- 自分の好きなように運営できる
- 運営力・企画力・マネジメント力が身につく
- 一つの実績になる
自分でサークルを作ったほうがスキルの向上にも繋がるし、自分にとって有意義な時間を過ごせます。
だって、既存のサークルに参加して、仲良しごっこしててもつまらないでしょ?
- とりあえずサークルに入ろうと考えている人は今一度考え直す
- 明確な目標やチャレンジ精神をもって参加する
- 既存サークルに入るより自分でサークルを作ったほうが濃い学生生活を送れる
大学生のアルバイトは週3〜4でOK!

4月から大学生になる人にとって、もう一つ気になるのがアルバイトですよね。
1週間にどれくらいアルバイトすればいいの?
実家暮らしの僕の1月あたりの収益を紹介しますね
僕の実際のアルバイト勤務日数とひと月にどれくらい稼いでいるかを紹介していきます。
- 時給:950円←安い( ;∀;)
- 週:3~4日
- 一か月の収益:61,000円程
僕の場合平日3日勤務し土日のどっちかに一日勤務しています。
平日は4~6時間勤務し土曜or日曜は8時間勤務しています。
平日:950×6=5,700 5,700×4=22,800
土曜or日曜:1,050×8=33,600
これに深夜手当乗っかるので+4~5,000円
一か月の稼ぎ:61,400円
週3日の場合一日の勤務時間を長くする必要があります。
これが僕の一か月の平均収益です。
これより稼ぎたいと思えば時間数と出勤日数を増やすだけです。
正直一か月に6~7万円稼げて、自分のやりたいことを十分にやることができればかなりいいと思います。
大学生の1日・1週間のスケジュールを知って・・・
今回紹介した僕の一日のスケジュールと一週間のスケジュールを見てみて、あなたの大学生活を想像することができましたか?
僕の大学生活はこれと言って突出したものもなければ、大して堕落しているわけでもありません。
いたって普通な大学生活です。
この僕のスケジュールを見てわかる通り、大学生は自由な時間が豊富です。
何か目的や目標をもって有意義に時を過ごしましょう。
僕の場合、留学し現地の人と触れ合うことを目標に日々を過ごしています。
有意義な大学生活を送れるよう今のうちから、高い意識と目標をもって大学生活を送ることをおすすめします。
MacBookがおすすめな理由」について紹介しています。
別記事にて、新入生・新学期に向けて「
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それでは良い大学生活を。
別記事にて、大学生の単位についての記事を投稿しているので、そちらも是非読んでみてください!
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