最近iPhone7からHUAWEI P30 Lite に乗り換えましたが、なかなかAndroidに慣れません(笑)
どうにか、iPhoneに近い画面にできないかと模索していたら、なんと!!
たった、5つのアプリでiPhone風の画面を演出できることに気がつきました。
以下の手順であっという間に、iPhone風の画面にすることができます。
【AndroidからiPhone風にする手順】
- 必要なアプリをインストール
- アプリの各所設定
- AndroidからiPhone風にした後の注意点を守る
- プラスαのアプリを入れるとよりiPhone風に!
以上のステップを踏むことで、こんな感じになるんです↓。

どうですか?
iPhoneそっくりでしょう?
10分程度で終わるので、サクッとiPhone風の画面にしちゃいましょう!

目次
AndroidをiPhone(iOS)風にするためのアプリ

AndroidからiPhone風にするために必要なアプリは、以下の5つとなっています。
まずは、こちらの5つのアプリをインストールしてください。
上から順番にインストールしていただければ、この後の”おすすめ設定”で手間が省けますよ〜。
さらに、こちらの2つのアプリをインストールすれば、よりiPhoneに近づきます!
アプリ名をタップ・クリックすれば、Google Play Storeにアクセスできます。
紹介したアプリはすべて無料!
インストールが完了しましたら、次に進みましょう!!
AndroidからiPhone(iOS)風にするおすすめ設定

アプリのインストールはできましたか?
【AndroidからiPhone風にする手順】
ランチャーiOS 14でホームアプリをiPhone風に
ロック画面と通知iOS 14の設定
コントロールセンターiOS 14の設置
アシスタントタッチi OS 14の設置
壁紙をiPhone風に
Androidのホーム画面がiPhone(iOS)風に
それではAndroidからiPhone(iOS)風にする手順を踏まえ、おすすめの設定方法を紹介していきますね!
これから紹介するアプリは、”Googlep Playで手に入れよう”をタップすればストアにアクセスできます
紹介したアプリを開くと広告が流れますが、アプリを開いている時だけです。他のアプリを操作している時は、広告が流れることはありませんの安心を
ランチャーiOS 14の紹介とおすすめ設定
ランチャーiOS 14を使えば、ホーム画面の見た目8割がiPhone風に仕上がります。
アイコンの丸みやサイズを、自動でiPhone風にしてくれます。
さらに、ウィジェットの表示もiPhone同様、左にスワイプすると一覧が表示される操作感も再現してくれます。
アプリのアンインストールは、iPhone同様にアイコンを長押し→×印タップ→削除完了となります。
百聞は一見に如かずと言うことで、見ていただきましょう。

ランチャーiOS 14を使用するとこのように仕上がります。
次にランチャーiOS 14のおすすめ設定を紹介します。
まずは、アプリを開きUtilitiesとウィジェットを設定していきますね。

Utilitiesの設定(画像左)は、
すべてオフにする
アイコンサイズはデフォルトのまま
ホーム画面6×4
この設定にすると、上記画像の真ん中のホーム画面になります。
Dark Modeをオンにすると、背景が暗い場合あまりドックが見えないため、Dark Modeの設定は背景画像と対称にするとことがおすすめです。
ウィジェットの設定(画像右)は、基本任意で大丈夫です。
その他の設定は特にいじらなくてOK!
壁紙の設定は後に紹介しますね。
ロック画面と通知iOS 14の設定の紹介とおすすめ設定
画面とロック画面、通知をよりiPhone風にするためのアプリとなっています。
ここから紹介するアプリはすべて、アプリ上部に表示されるオン/オフを”オン“にしてください
こういうアプリって、よく通知がこなかったりするよね
現状、こちらのアプリを使っていて通知が来なかったり、通知数の異常などは今のところありません。
なので、ホーム画面だけでなく、ロック画面や通知もiPhone風にしたい方におすすめのアプリとなります!
こちらも、各所設定をした場合どうなるのかまずは見て頂きましょう。

このようになります。
ロック画面をiPhone風にすると、Androidロック画面→iPhone風ロック画面となってしまうため、2度手間になります
それでは、おすすめ設定を紹介していきます。
まずはアプリを開きます(ランチャーiOS 14からもできます)。
画面ロックと通知iOS 13のおすすめ設定は、
パスコードを使う→オフ
壁紙は任意
通知を隠す→オン
この設定にしていただければ、上記画像のようになります。
ここで2つ注意して欲しいことがあります。
パスコードをオンにすると、一旦Androidロック画面を経由して、iPhone風ロック画面に移動するので2度手間になります。
また、通知を隠すをオンにして、隠したいアプリをオフにすれば、オンにしたアプリがロック画面に表示されます。
ロック画面に関しては、Androidロック画面にiPhone風の壁紙を設定することをおすすめします!
コントロールセンターiOS 14の紹介とおすすめ設定
AndroidもiPhone同様にコントロールセンターが存在します。
Androidでは、クイックセンターと呼ばれる画面上部を下にスワイプすると、通知も込みで表示されます。
クイックセンター機能が自分には合わない方に、コントロールセンターiOS 14がおすすめです。
正規のiOSに比べると若干劣るね
こちらも、まずはどのようになるか見て頂きましょう。

このようになります。
それではおすすめ設定を紹介していきますね。
まずはアプリを開きます(ランチャーiOS 14からもできます)。
コントロールセンターiOS 14のおすすめ設定は、
サイズ・色・ポジションは任意(位置はボトムがおすすめ)
バックグラウンド→デフォルト
レコード設定 720×480
コントロールセのカスタマイズにメモ帳とQRの追加
この設定にすると上記画像のようになります。
コントロールセンターを表示する時に、ポジションをボトムにした場合、設定したサイズによってキーボード操作をすると、干渉する場合があります。
アシスタントタッチiOS 14の紹介とおすすめ設定
Androidには、こちらのアシスタントタッチ機能がないため、かなり当アプリはおすすめです。
再現性もかなり高く、UIやUXもランチャーiOS 14と近いため、iPhone風のホーム画面にしたい方は必須です。
こちらもまずはどのようになるのか見て頂きましょう。

このようになります。
それではおすすめ設定を紹介していきますね。
アシスタントタッチのおすすめ設定は、
レイアウトを画像のように設定
お気に入りは、登録したアプリにショートカットできる
通知を表示する→オフ
このような設定にすれば、上記画像のようになります。
そのほかの設定は任意でOKです。
お気に入りでは合計で8個のアプリを登録できます。
通知を表示するをオフにする理由は、オンにしたままだとロック画面に常時アシスタントの通知が表示されます。
Wallpapers iOS14の紹介とおすすめ設定
既存のAndroidの壁紙を設定してもいいですが、せっかくなのでiPhone風の壁紙にしてよりiPhone風にしちゃいましょう!

画像はこのようにかなりiPhone風な画像が豊富にあるため、その日の気分に合わせて簡単に変えることもできます。
Wallpapers iOS14のおすすめ設定は特にないので、みなさんの好みにあった画像をチョイスしましょう。
これで、AndroidからiPhone(iOS)風にするための方法を終わりとします。
これ以上必要ない方は、Androidからiphone風にした後の注意点に進んでください。
お疲れ様でした!
次の項では、よりiPhone(iOS)風にするための方法を紹介しています。
AndroidをさらにiPhone(iOS)風にするためのアプリ

ここからは、Androidのホーム画面をさらにiPhone風にするための方法を紹介していきます。
【紹介していること】
キーボードを変更してよりiPhone風に
壁紙を鮮明にしてよりiPhone風に
SimejiでAndroidからiPhone風のキーボードに
Simejiはキーボードの壁紙を変えたり、絵文字の設定を行える若者にとって定番のアプリです。
iPhoneからAndroidに変えた方がまず最初に当たる壁といえば、キーボード操作ですよね。
というのも、AndroidとiPhoneのキーボードが違いすぎるからです。
そこで、Simejiを使えば一瞬で以下のようになります。

Androidのキーボードから、かなりiPhoneに近いキーボードになりました。
若干iPhoneのキーボードと違いはありますが、iPhoneからAndroidに乗り換えた方にとってはAndroidに慣れる架け橋になると思います。
4K WallpapersでよりiPhone風の壁紙に
先ほど紹介した、Wallpapers for iPhoneでも問題なく壁紙を変更できますが、
目を凝らすと少し画像のあ荒さが目立つので、4K Wallpapersがおすすめです。
細部までiPhone風にしたい方にとって必見
分かりにくいかもしれませんが、一応2つの違いを比べてみます。

種類の多さは、4K Wallpapersの方が多い
画質も4K Wallpapersの方が良い
iPhone風壁紙はWallpapers for iPhoneの方が多い
といった感じです。
壁紙の画質にこだわりたい方は、4K Wallpapersがおすすめです。
iPhone風壁紙にこだわりたい方は、Wallpapers for iPhoneがおすすめです。
AndroidからiPhone(iOS)風にする最後の設定
それでは、AndroidからiPhone(iOS)風にするための最後の設定を解説します。

まず、Make Default Launcher をタップします。

次に、iOS Launcher の「OK」をタップします。

Androidの設定アプリにアクセスするので、iOS Launcher をタップします。

最後に、Androidのホーム画面がiPhone(iOS)風になっていたら設定完了です!
この設定をすることで、いちいちiOS Launcher 14を開かなくても、iPhone(iOS)風のホーム画面を維持できるようになります!!
以上で、Androidのホーム画面をiPhone(iOS)風に設定する方法の解説を終わりにします!


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