周りが内々定をもらっている中、まだ私は0社だよ〜…
昨今の日本では、武漢肺炎ことコロナウィルスの感染拡大に伴い、就職活動が滞っています。
その中で、僕はなんとか内々定を頂き無事就職活動を終えました。
そこで、本記事は僕自身がどのような業界を志望しており、いつ頃から就活を始めたのかを紹介していきます!!
まだ内々定・内定がなくても諦めずに頑張ろう!
【権威性】
- 『内々定3社』
- 最終選考5社
- 会社説明会参加数60社以上
- 就活を始めた時期
- 就活でのエントリー社数
- 就活で内々定を頂いた数
- 就活において大事なこと
目次
僕のプロフィール紹介と志望業種・志望職種について

それではまずは簡単に僕のプロフィールを紹介しつつ、志望業界・希望職種について紹介していきます。
- 簡単なプロフィール
- 志望業界
- 希望職種
僕のプロフィールについて
- 愛知県を中心に就活
- 私立文系大学生経済学部
- 偏差値55(パスナビ調べ)
- 中小企業志望(大学の生徒は大手志向)
- 趣味:ブログ・スポーツ観戦
僕のプロフィールはざっくりとこんな感じです!
いわゆるどこにでもいるような、ごく普通の大学生です(笑)
とは言え、面接で『ブログ』をやっていることを話すと、面接官にかなり興味を持ってもらえました。
なので、これから就活を始める学生さんは、『ブログ』などの初期投資ゼロで、周りがあまりやっていないようなことがあると、面接で話のネタになります!
就活での志望業種・希望職種
就活解禁時(2020年3月)は、主に『住宅・不動産とソフトウェア』を志望していましたが…
とあることをきっかけに、志望業種を変更しました。
とある不動産会社の二次面接にて、こんなことを言われました。
あなたは不動産業界での営業は向いていませんよ
(マジかよ…そんなダイレクトに言うのかよ…)
流石にここまで言われると、就活意欲も削がれますし「本当に向いていないんじゃないか…」と思ってしまいます。
とは言え、この時期に志望していた不動産の会社はことごとく一次・二次面接で落ちていたので、好機と捉え志望業界を変更しました。
そこで、僕は業種に焦点を当てて就活をするのではなく、『職種』に焦点を当てて就活しました。
でも、業種を絞って就活しないと面接官からは『志望度が薄い』ってみられない?
確かに、実際の面接でも『志望度が薄いね』とご指摘を頂きました
なので、僕は就活の軸を営業職向けに決めて面接に挑みました。
【就活の軸】
「一人でも多くのお客様に会社の製品やサービスを利用してもらい、満足して頂く」
志望業種に縛られず、就活の軸を営業職向けに決めたところ5月ごろから徐々に選考も進むようになり、最終選考にいくつかたどり着けるようになりました。
ソフトウェアに関しては、なんとなく自分には向いていないと判断し、志望業界から消しました

就活を始めた時期

【就活を始めた時期】
- 2019年8月に2社1Dayインターンに参加
- 同年11月〜12月に2社1Dayインターンに参加
- 2020年2月1社1Dayインターンに参加
- 同年3月から本格的に就活を進める
- 同年4月に住宅・不動産業界を志望しつつ一次・二次面接に落ちまくる
- 同年5月に就活の軸を定め、業界変更→最終選考に進めるようになる
- 同年6月に内々定を貰い就活終了
今思うと酷い就活生ですね(苦笑)
就職活動を始めたのは大学3年生の8月ごろから、徐々に1Dayインターンに参加していました。
1Dayインターンにも積極的に参加した方が良いのかな…?
ぶっちゃけ1Dayインターンに行きまくるくらいなら、『合同説明会』に参加した方が効率的であると思います
実際に5社(業界大手)の1Dayインターンに参加しましたが、基本はどれも同じような流れですので、あまり入社後のビジョンなどは見えてきません。
しかし、1Dayインターンに参加する学生さんはやはり多いので、そこで『就活友達』であったり『就活コミュニティ』を作ることがおすすめです。
就活を本格的に始めたのは、大学4年生の4月からなので比較的遅い部類に入ります。
4月ってコロナ真っ只中じゃない?
この時期は「緊急事態宣言」もあり、全くでありませんがいくつかの選考中企業の採用活動が停止しました。
とは言え、企業ももちろん採用活動を泣く泣く止めるわけにはいきません。
この時、流行ったのが
Web面接・リモート面接
です。
Web面接を初めてやったときは、かなり緊張しましたが回数をこなすうちに徐々に慣れてきて、選考も通るようになりました。
ざっくりではありますが、僕が就活を始めた時期はこんなフワッとした感じで始めました
就活でのエントリー社数

次に多くの学生さんが気に掛ける、『エントリー社数』についてお話していきます。
エントリーした数は60社以上で、エントリーした会社全ての説明会に参加しました。
とはいえ、中には説明会時点で選考に進むことを辞めた企業もいくつかあります。
具体的な『選考に進んだ業種』と数は以下になります。
【選考社数:21社】
- 住宅・不動産:7社
- Web・ソフトウェア:5社
- 専門コンサルティング:4社
- 自動車:2社
- 物流:2社
- 人材派遣:1社
あの出来事をきっかけに、業種を絞らず自分の『就活の軸』を変えた結果、かなり幅広い業種になりました
実際に、この中から5社が最終選考まで進み、そのうち1社は選考辞退しました。
選考辞退した理由としては、最終選考のために東京まで出向かなければならず、コロナウィルス感染が怖かったので辞退しました。
確かに、コロナウィルスに感染するリスクを考えると妥当だね
この会社の最終選考の前に第一希望の会社から内定をもらっていた事もあり、辞退する運びとなりました。
そしてこの21社のうち、1社だけESの段階で落ち、残りの15社は一次・二次選考(中には三次選考)で落ちました。
ぶっちゃけ、選考に進んだ企業数が21社ってかなり少ないですよね(笑)
【選考状況】
- 内定3社
- 最終選考:5社(1社選考辞退)
- 一次・二次・三次選考落ち15社
- ES落ち:1社
就活で内々定を頂いた数

それでは、最後にみなさんが一番気になる『内々定を頂いた数』についてお話していきます。
僕がありがたいことに、『内々定』を頂いた数は以下になります。
【内々定社数:3社】
- 商社:1社
- Web広告会社:1社
- 住宅機器メーカー:1社
内々定を頂いた数はこの『3社』になります!
まさか、こんな僕が3社からも内々定を貰えるとは思ってもいませんでしたし、なんなら就活浪人さえも覚悟していました。
では何故こんな僕が、「内々定を3社も貰えたのか」と言うと、単純に『ご縁』があったからです。
この3社とも共通していたのが、「僕のブログ活動に関して入社後も追求しない」と言ってくださいました。
それに加え、冒頭でも話した僕の『就活の軸』にも適していたので、このようなご縁につながったのだと思います。
もちろん収益化の話もしましたしが、人事部の人は「ギャンブル程度の稼ぎ」なら問題ないとのこと…

最後に:就活は「やり続けること」が大事

いかがでしたか??
かなりざっくりではありますが、僕の就活状況の報告でした。
僕がこの約4ヶ月間の就活で感じたことは、『とにかく就活をし続けること』が大事であると思いました。
実際に、就活を始めた頃であったり冒頭の不動産会社の面接で「あなたは不動産業界での営業は向いていない」と言われたときは、絶望しました。
ですが、『とにかく就活をし続けること』をひたすらに取り組み、試行錯誤と過去の振り返りをしまくった結果が今にあると思います。
現在も就活中の方は、決して希望がゼロになったわけではありません。なので、決して諦めず『とにかく就活をし続けて』ください!
余談ですが、就活をきっかけに、喫煙をし始める学生も多くいます。
なので、下記記事を読んで今一度考え直してください。

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