iPadをノートパソコンみたいにしたいんだけど、できないかな…
最近、何かと話題になっているリモートワークが、推進され「iPadの需要」が高まっていますよね。
中には、iPadを使って、zoom会議や会議用資料の作成を行っている方もいると思います。
何かと便利なiPadですが、ノートパソコンに比べると「痒いところに手が届かない」のがiPadです。
結論から言うと、『iPadはノートPCに近づけることはできるが、ノートPCとして使うことは、非常に難しい』です。
とはいえ、iPad込み5万円代でノートPC化(ノートPCに近づける)する方法があります。
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iPad第7世代
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キーボード&トラックパッド付きケース
-
タッチペン(購入は任意)
- プラスαのデバイス
これだけで、iPadをノートパソコン化できます。
それでは、最低限の価格で最大限を引き出せるデバイスを紹介します!
- 本記事をノートパソコン化したiPadで執筆
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目次
iPadをノートパソコン化するためのデバイス

それでは、iPadをノートパソコン以上にするためのデバイスを紹介していきます。
必要なデバイスは以下となっております。
- iPad第7世代
- キーボード&トラックパッド付きケース
- タッチペン
以上の合計金額は、
- iPad10.2インチ(第7世代Wifiモデル):38,280円
- キーボードケース:3,980円
- タッチペン:2,580円
合計金額:44,840円
となっています。さらに以下のおすすめデバイスを加えることで、さらに使いやすくなります。
以上のデバイスに加えて、さらに以下の商品もおすすめします。
- ブルーライトカットフィルム:1,499円
- モバイルバッテリー:3,590円
合計金額:5,089円
タイムセールや相場によって若干の価格変動があります。
本記事で紹介する全てのデバイスの合計金額が、49,929円(税抜き)となっています!
iPad10.2インチ第7世代 Wifi モデルがおすすめ

なんでiPad第7世代がおすすめなの?
iPad第7世代をおすすめする大きな理由は、「価格の安さ」にあるんだ!
それでは、iPad第7世代の基本スペックを解説していきます!
CPU&RAM | A10 Fusionチップ&32GB |
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解像度 | 2,160 x 1,620ピクセル |
ストレージ容量 | 32GB/128GB |
重量 | 483g |
画面サイズ | 10.2インチ |
ざっくりですが、本記事を読む方が気になるところのみをピックアップしてみました。
筆者が特に『iPad第7世代 Wifi 32 GBモデル』をおすすめするのが、以下の3点です。
- 価格の安さ
- ノートPCに近い画面サイズ
- 簡単な作業であれば十分なスペック
冒頭でもお話ししたように、『iPad第7世代』は他のiPadに比べて遥かに、価格が安いんです。
その理由は、基本的な性能がiPad ProやiPad Air3の廉価版だからです。
じゃあ、iPadをノートPC化するならiPad ProやiPad Air3でいいんじゃないの?
確かに、高性能スペックに越したことはありませんが、本記事のコンセプトはiPadをノートPC化する上で、最低限の価格でデバイスの最大限を引き出すことなので、iPad第7代のスペックで十分ということです。
なぜ、iPad第7世代のスペックで十分なのかというと、基本的に仕事で使うことは、
- プレゼン資料の作成
- オンライン会議
- PDF資料の確認・校閲
- 報告書の下書きを作成
- 簡単なメモ
- 資料をメールに添付して送信
以上の6つくらいだと思うので、これくらいの作業であればiPad第7世代で十分です。
ちなみに、就活中にiPad第7世代を使ってZoomで面接をしましたが、映像や音質の乱れはありませんでした!
ノートPCみたいに、会議用資料の作成とかは、問題なく作れそう?
こう思われた方もいると思います。
実際のところ、記事の冒頭でもお話ししたように、『iPadはノートPCに近づけることはできるが、ノートPCとして使うことは、非常に難しい』ため、先ほど紹介した、「基本的に仕事で使うこと」程度の作業であればスムーズにできました。
本記事も、iPad第7世代で執筆しているため、この程度であればストレスを感じることなくできます!
キーボード&トラックパッド付きケースがノートPC化の肝

iPadとノートパソコンの決定的な違いは、トラックパッドがあるかないのかです
iPadをノートパソコン化する上で、最も重要なデバイスが『キーボード&トラックパッド付きケース』です。
先ほどお話ししたように、iPadとノートPCの決定的な違いは、『トラックパッドの有無』です。
そのうで、トラックパッドの付いたケースを使えば、一気にノートPCに近づけるということです。
こういうトラックパッドって、感度とか使い心地はどうなの?
感度には若干のラグがあるので、それ以外の使用感は問題なし!
さらに、Bluetooth接続ができるので一度登録すれば、使いたい時に電源を入れるだけでサクッと作業ができちゃいます!
このトラックパッドさえあれば、いちいちiPadをタップする必要もなくなるのでおすすめ。
タッチペンでさらに便利に

今まで紹介した、デバイスがあればiPadをノートPC化できるんじゃないの?
確かに、これまで紹介したデバイスで、ノートPC化することができますが、タッチペンがあることでさらに便利になるんです
最近のノートPCだと、画面を直接タップできるデバイスがありますが、iPadであればさらに精度良く使えてしまいます。
手書きでメモを取れたら…
って場面ありますよね。
例えば、
- Zoom会議中にサクッとメモ
- 思いついたアイデアをメモ
こんな時に、タッチペンがあることでいちいちメモ帳を出す手間も省けます。
これこそノートPCにはない、iPadの便利さがあるということです。
プラスα
一日中iPadを見てると目が疲れる…それに、出先で使っていると充電がもたない…
そんな時は、『ブルーライトカットフィルム&モバイルバッテリー』がおすすめです
出先でPadを使って大学の課題をしたり、講義を受講(オンライン)していると目が疲れてしまいますし、充電が持ちません。
しかし、『ブルーライトカットフィルム&モバイルバッテリー』があるおかげで、一日中作業をしていても問題なくなりました。
特に、モバイルバッテリーは本記事で紹介した『Anker PowerCore III Fusion5000』がおすすめです。
おすすめ理由は、
- 4850mAhの大容量バッテリー
- コンセントさえあればどこでも充電できる
モバイルバッテリーの充電量が0になっちゃったよ〜…
こんな出来事を一度は経験したことがあると思います。
この問題もカフェやコンビニのコンセントを使えば、一気に問題解決になります。
iPadのノートパソコン化をおすすめする理由

冒頭で『iPadはノートPCに近づけることはできるが、ノートPCとして使うことは、非常に難しい』って言ってたけど、なんでiPadのノートPC化を勧めるの?
結局のところ、iPadでの仕事の作業は簡単なものだけです。
iPadを使う時に仕事メインというより、
- SNS
- ゲーム
- Youtube
- VODなどの動画視聴
これらをメインに使います。
そのため、iPadのパフォーマンスをさらに多様化させるために、ノートPC化をおすすめするということです。
このメインに対しての副産物として、iPadをノートPC化しておくとこで、手軽な作業ができ、「iPadの痒いところに手が届かない」問題が解決されます。
iPadをノートパソコン化するためのデバイスまとめ

iPadをノートPC化することで、簡単な作業が手軽に行えることを理解してもらえたと思います。
iPadをノートPC化することで、『iPadの痒いところに手が届かない』問題が解決され、より便利なものになります。
iPadをノートPC化する上で、特に重要なのが「トラックパッド付きケース」です。
これさえあれば、とりあえずノートPC化することができますのでおすすめです!
【iPadをノートPC化するためのデバイス】
【プラスαでおすすめするデバイス】
以上で本記事を終了とします!最後まで読んでいただきありがとうございます!
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