就活中にメンタルボロボロにならないか心配だよぉ…
その悩みを解決します!
就活というのは多くの学生が一度は経験する人生の一大イベントですよね。
結論からお話しすると、就活中にメンタルボロボロにならない方法は
就活前の下準備とひとりで就活を行わないこと
が特に大事です。
就活中にメンタルを保つためにも、本記事の内容を理解し、大学等での就活に関する対策や自己分析をしっかり行いましょう。
それでは、僕が実際に就活中にメンタルを保った方法を紹介します!
- 就活前の準備を知りたい
- 就活中にメンタルを保つ方法を知りたい
- 就活で大切なことを知りたい
以下の記事で僕の「就活体験記」が綴ってあります。

目次
就活が終わった後の楽しみを作っておく

就職活動でメンタルがボロボロにならないためには、まず『就活へのモチベを維持すること』が大切です。
そのためにも、就活前に
就活が終わった後の「楽しみ」を作っておく
ことをしましょう。
イメージは、やりたくないことや辛いことを成し遂げた後のご褒美だと思ってください。
この就活後の「ご褒美」はあなたにとって最も、モチベが維持できそうな事を設定してください。
例えば、
- 恋人と過ごす
- 友達と旅行に行く
- リゾートバイトをする
- 友達とご飯を食べに行く
などなど…
ちなみに僕は、個人経営の美味しい焼肉店で2万円分焼肉を堪能しました(笑)
就活で大切なことは、「いかにモチベを維持するのか」です!
就活をひとりで行わない

就活中にメンタルがボロボロになってしまう要因の一つに、
「就活中に誰かに相談ができずひとりで問題を抱えてしまう」
ことが挙げられます。
そうならないためにも、身近に相談できる人や相談できる機関を頼りましょう!
確かに、誰かに相談できると気持ちが楽になるからね!
身近に相談できる相手を作っておく
就活中にメンタルがボロボロにならないようにするために、まずは身近に相談できる相手を作っておきましょう!
例えば、
- 友達
- 家族
- ゼミのOB
- 就活経験者
- 大学の教授
- SNS上の就活生
などなど…
相談できる相手が身近であればあるほど、就活中にメンタルがボロボロになりにくくなります。
また、最近ではTwitterやinstagramで「似た境遇にいる就活生同士」で相談し合っていることも多いので、就活を機にSNSを活用するのも良いかもしれません。
大学や民間の就活支援を頼る
身近に相談できる相手がいなくても心配する必要はありません。
というのも、どの大学も基本的には「キャリア支援課」が存在するので、そこを頼る方法もあります。
キャリア支援課では、就活に対する専門的な意見を頂けるので、就活生は必ず使うことをおすすめします。
具体的には、
- 就活情報
- 就活生の適性
- 就活への対策方法
などを客観的視点から意見して頂けるので、 就活前に事前確認しておきましょう。
でも、就活解禁後のキャリア支援課はすごく混むし使い辛い…
実際に僕も、就活解禁後はあまり使っていません。なので、民間の就活支援を頼る方法もあります
民間の就活支援というのは、「就活エージェント」のことです。
【就活エージェント特徴】
- 学生は無料
- 就活の相談に乗ってくれる
- 企業の求人を紹介していくれる
- 面接・ES・履歴書添削をしてくれる
- 企業との面接をセッティングしてくれる
就活エージェントの特徴はざっとこんな感じです。
就活をひとりで行わないためにも、「どのような就活エージェントが存在するのか」予め下調べをしておきましょう!
学生は無料で相談に乗ってくれるなら、エージェントを頼るのもアリだね!
就活は準備8割実践2割

就職活動というのは、『準備8割』と言われるほど、とにかく準備が大切です。
残りの2割は実践での経験値であり、この経験値の多さによってあなたの就活の命運が分かれます。
しっかりと準備をしておけば、メンタルがボロボロにならないための予防になります。
じゃあ、どんなことを準備すればいいんだろう…
それでは、どんなことを準備すれば良いか解説していきます!
就活で絶対に準備しておきたいこと
- ES・履歴書の完成
- 就活サイトに登録
- 合同説明会に参加
- 面接に慣れておく
- 業界・企業研究
- 適性検査対策
- 自己分析
以上の列挙した内容は、就活前もしくは就活早期には整えておきたいことです。
就活早期化が流行っている中、就活解禁後に準備していては遅すぎて、ますます自分を苦しめるだけです。
そうならないためにも、就活解禁前には一つでも多くのことを準備しておきましょう!
大学や民間の就活対策を受講
就活の準備こんなにもあるの…無理だよ…
「就活の準備」をいくつか例を挙げて紹介しましたが、確かにこれらをひとりで行うことは難しいです。
とはいえ、ひとりで行える部分と第三者に頼ってできる部分もあります。
例えば、大学や民間の就活対策を頼る方法もあります。
大学や民間の就活対策というのは、
- 面接対策
- 自己分析の方法
- ES・履歴書の添削
- 業界研究・企業研究の仕方
などを無料で行えるので、もし「就活に対して少しでも不安のある方」は必ず1度は大学や民間の就活対策を受講しましょう!
就活の準備はひとりでもできる部分も、もちろんあるので
- 就活サイトに登録
- 合同説明会に参加
- 適性検査対策
これらを実際にじひとりで、やってみることが就活の第一歩です。

別記事で、「合同説明会に参加するメリット・デメリット」を投稿しています。

一応、僕が実際に使った「就活サイト」を載っけておきます。
マイナビ・リクナビは僕が卒業する年度の情報になるので、あなたの卒業年度に合わせて登録してください
就活中はひたすら試行錯誤を繰り返す
就職活動でメンタルがボロボロにならないために、いくつかの準備を紹介してきました。
就活というのは、準備が特に大切なわけですが、準備で満足してはいけません。
今まで紹介した準備をしてこそ、実践で役に立ちます。
準備してきた中には、まだ準備が足りない分野も必ずあるため、その部分は実践で経験値を溜めて、その都度試行錯誤を繰り返してください。
就活は「準備8割実践2割」!!
就活は誰しも辛い時期がある

就活中に誰しもが一度は「辛い時期」を体験します。
この「辛い時期」というのが特に、メンタルがボロボロになりやすくなります。
特に「辛いと感じる2つの時期」を紹介します。
- 面接が通過できない時期
- 周りが内定を取り始める時期
下記記事で僕の就活体験記が記されているので、是非一読してみてください。

面接が通過できない時期
一般的な企業の面接は、
- 一次面接
- 二次面接
- 最終面接
この3段階になっています。
中にはもちろん三次面接の後に最終面接であったり、一次面接と二次面接のみの企業があります。
各面接の平均通過率はだいたいこんな感じです。
- 一次面接:約20〜40%
- 二次面接:約20〜50%
- 最終面接:約50%
一次面接というのは、基本的に学生の「印象」によって合否が左右します。
二次面接は、最終面接への中間点にあたるため、学生の「志望度」や「企業理解度」によって合否が左右します。
最終面接は、最終的な企業と学生の相性の最終確認なので、通過率は二分の一になります。
特に一次面接と二次面接は通過率の変動が激しいため、特に対策が必要になってきます。
この3つの面接に落ちまくると、「自分自身が否定されている感覚」に陥りますが、決してそういうことではありません。
なので、就活の準備と「どうして面接に落ちたのか」をしっかりと考え、その都度試行錯誤をすれば、面接通過率も徐々に上がっていきます。
周りが内定を取り始める時期
周りがどんどん内定を取っている…自分だけまだNNTだよぉ…
就活において、特にメンタルがボロボロになる要因でもあるのが「周りが内定を取り始める時期」です。
周りが内定を取り始める時期というのは、6月ごろだと思ってください。
周りが内定を取り始めて、自身のメンタルがボロボロにならないためにも、
- 内定獲得への焦り
- 自分だけ内定がない孤独感
- 自暴自棄になってしまう
これらを、意識しすぎないことが大切です。
僕は7月ごろまで内定が出なかったのですが、面接の手応えもあったので焦らずとにかく試行錯誤を繰り返しました!
内定がゴールではない

多くの学生は、『就活のゴールが内定』と勘違いしてしまいます。
内定というのは、あくまで人生の通過点であって内定からがスタートだと思ってください。
内定を獲得してから、もちろんたくさん遊ぶことも大切ですが、そこから社会人になる自覚を持ち、切り替えることが特に大切です。
以下の記事で就活に関する情報を投稿しています。


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